株式会社ベストライフ・プロモーション

製品・サービス

データヘルスサービス

企業のデータヘルス・健康経営を、豊富な経験とICTで支援。

健康経営とは、「企業が従業員の健康に配慮することによって、経営面においても 大きな成果が期待できる」との基盤に立って、健康管理を経営的視点から考え、 戦略的に実践することを意味しています。 従業員とその家族の健康管理・健康づくりの推進は、単に医療費という経費の節減のみならず、生産性の向上、従業員の創造性の向上、企業イメージの向上等の効果が得られ、かつ、企業におけるリスクマネジメントとしても重要です。
従業員の健康管理者は経営者であり、その指導力の下、健康管理を組織戦略に則って展開することがこれからの企業経営にとってますます重要になっていくものと考えられます。

この考え方に基づき、「健康経営銘柄」や「ホワイト500」など、健康経営に積極的に取り組む企業を国が認定する動きが活発になっています。当社は、富士通グループをはじめとする多くのお客様と取り組んできた各種の健康サービスを体系化し、お客様(企業・保険者様)の取組状況に応じたサービスをご提供する事で、健康経営への取り組みを様々なかたちでサポートさせていただきます。

健康経営をサポート

お客様によって、データヘルスや健康経営に対する取組状況はそれぞれ異なりますが、当社はお客様ごとの現在の状況に応じた最適なサービスの組み合わせをご提供いたします。

サービスの組合せ一覧

保健事業のデータ収集、収集したデータの分析から、より一層の効率的な保健事業の実施、更に事業所とのコラボレーションの支援まで、ワンストップなサービスをご提供いたします。

データ分析(現状分析・健康課題の見える化)

健診データ・レセプトデータ・保健指導データなど、産業保健・保健事業で発生するデータを複合的に分析し、現状の健康課題を「見える化」します。当社はこれまで富士通グループやその他お客様において、100万人を超えるデータ分析を行なってまいりました。
このノウハウをもとに、お客様が抱える健康課題、同業種における相対的な健康度、お客様事業所毎の健康度などを見える化し、健康経営の実践に向けた課題抽出・施策立案を支援いたします。

サービス例)レセプト/健診データの複合分析

データ分析のサービス例

サービス例)事業所毎の相対評価(健康通信簿)